作者プロフィール
　　　　　　　　　　　 　岩城 朋子
　　　　　　　　（北海道川上郡標茶町在住）
1966　岡山県岡山市生まれ
1984　帯広畜産大学入学
2001　化学物質過敏症の少年に出会い、クレヨンを試作
2011　クレヨン完成。販売開始
　　　　　　手作りクレヨン工房 Tuna-Kai として活動
2019　息子 岩城 雄と二人で制作開始

単なる「絵を描く道具」ではない「クレヨン」

北海道 道東地方で、自然の草木や土、貝殻などを用いてひとつひとつ手作りで作っているTuna-Kai（トナカイ）のクレヨンです。
別売りの木製パレットといっしょに使うのにぴったりサイズ。

市販の画材の一部では、石油系の材料を使ったり、身体に取り込まれると害を及ぼす材料を使ったりしています。そんな画材を受け付けられない体質を持つ方々は、全国に大勢いらっしゃいます。
絵が好きなのに、描くことが出来ない。おもいっきり絵を描きたい。絵を描く楽しみを、Tuna-Kai　が少しでもサポートできればと思っています。

ただ、体質によって、Tuna-Kai　の画材も受け付けない方もいらっしゃいます。まずは、お試しでお使いください。


■ご確認ください■

表面が白くなったり、少しクレヨン自体が小さくなることがあります。
表面が白くなるのは成分の蜜蝋の結晶が表面に出てくるためで、カビではありません。

蜂蜜に結晶が出来るのと同じです。描き心地は変わりません。
クレヨンが少し小さくなるのは、クレヨン内の水分が少しずつ抜け、小さくなります。

ある程度小さくなると落ち着きます。また、色によっては紫外線に弱い色があるため、使用後は箱などに入れ保管してください。

サイズ（クレヨン1個）
縦・・・約3.3ｃｍ
横・・・約1.8ｃｍ
北海道 標茶町 手作りクレヨン工房 Tuna-Kai 自然 天然 クレオン 絵の具 粘土 顔料